昨日の続きですのね。
ところで、「TOKYO GORE POLICE」という映画の説明もしておきます。
アメリカでは昨日も書いた「Fangoria」という30年も続いているホラー
雑誌があるほど確立されたホラー分野があって、ホラーファンも多い
みたいです。
そして、アメリカのホラーファンにはジャパニーズホラーが大人気!
ということで、そこに目をつけたアメリカの映画配給会社が100%出資
(低予算w)して日本でホラー映画を作るというのが今回の「TOKYO
GORE POLICE」ですの。
友人の西村映造の西村監督が撮っています。
だから、日本で規制されがちな描写の制限がないというのが面白いとこ
ろですのね。 だらだらした恋愛話もなしでOK!とか。
ちなみにアメリカでのタブーは「子供と動物の虐待シーン」だそうです。
まずは今年全米で公開されて、ウケれば世界へ、日本へ!という感じ
だと思います。
私達ラバリスト18人もアメリカで公開ですのーー!
ちょびっとのシーンですけど出ていますー(カットされてなければ)
そしてこの映画は、
笑っちゃうほど血が噴出します!
グチャグチャのドロドロのドヒャーーです!
刀で切られて頭がパカーーンと割れちゃったりします!
でも、私達のシーンは残念ながら?スプラッターはありませんのね。
あったら、ホラー+ラバーで「ホラバー」になったのに・・・w
ということで、まだまだつづく。
「Fangoria」ニュースの紹介記事(英文)はコチラ。
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